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プロテインを飲むと痩せるの【ウソ】と【ホント】とは?

前橋市川原町のパーソナルトレーニングジムGYMPLANETです。

プロテインを飲むと痩せる

という情報を発見しました。

各種SNSでもそのような情報を目にすることがあります。加えて、お客様からもプロテインを飲むと痩せるという情報を得たというご意見を頂戴したこともあり、私共としても気にかけていた状況です。

そこで今回のコラムはプロテインを飲むと痩せるのか?について、あくまでも”数ある中での一つの見解と一つの意見”としてまとめてみたいと思います。

プロテインを飲むと痩せるのか?

 

プロテインを飲むと痩せるからプロテインを飲もう、という情報を目にしています。

これには、ウソとホントが隠れており、それらを理解しないと良い結果は得られないと考えられます。

一つ考えておきたいのは、プロテインはタンパク質が豊富に含まれた飲み物であること。ここには注意しておきたいです。

痩せるための成分とか、魔法のドリンクではないことを念頭に置いてもらいたいと思います。

プロテインを飲むと痩せるのウソ

プロテインを飲むと痩せるのウソから暴いていきたいと考えます。

プロテインはゼロカロリーではありません。きちんとカロリーがあります。

たんぱく質20gが含まれているプロテインは、水で溶かすと平均的なカロリーは100〜130kcalとなることが多いです。タンパク質1g当たり4kcalのカロリーになると言われているので、20gのタンパク質が含まれていると、タンパク質だけでも80kcalとなりその他の成分(糖質など)を含むと100〜130kcalになることが多いです。

つまりプロテインを普段の生活にプラスしていくと、単純に100〜130kcalが追加される計算になることに気づきます。

例1
例えば、基礎代謝と活動代謝を合わせて1日2000kcalの人がいるとします。

仮に、

朝食400kcal
昼食600kcal
間食200kcal
夕食800kcal

合計2000kcalという食生活だとします。

この状況ですと、太りもしないし減りもしないという状況です。

ではこの状況において、”プロテインを飲むと痩せる”を信じて、1杯分100kcalのプロテインを1日3回摂取したらどうなるでしょうか?

単純に、100kcalが3回で合計300kcalになるので、2000kcalに300kcalが追加されて合計で2300kcalになります。

基礎代謝と活動代謝で2000kcalの人が2300kcalを摂取することになるので、300kcalのオーバーカロリーになってしまいました。

プロテインはタンパク質なのでどちらかというとエネルギーにはなりにくいです。ですので、300kcal分の糖質と脂質が余剰として認識され脂肪として体にストックされてしまいます。

つまり、基礎代謝&活動代謝と同じ量の食事をしている状態でプロテインを追加したらオーバーカロリーになる可能性が高くなり、その結果、オーバーカロリーした分の糖質か脂質が脂肪として変換されて体に蓄積されるという流れになってしまうのです。

よって、プロテインを飲むと痩せるはウソなのです。

プロテインを飲むと痩せるのホント

プロテインはたんぱく質が豊富に含まれている飲み物です。たんぱく質、つまり、アミノ酸です。

プロテインを摂取し数分から1時間程度で血中アミノ酸濃度が上昇すると言われています。

ある研究によると、血中アミノ酸濃度が高まると食欲が減退する(抑えられる)という研究もあります。

実際に私自身もそれは体感しており、プロテインを飲むと食欲が落ち着いてくるのがわかります(プロテインは一杯あたり200〜500ml。200ml〜500mlの飲み物を飲めば誰でも食欲が落ちるとも考えられます)。

よって、プロテインを食事の直前に飲むことができれば、少しの量の食事で満足することができるのです。

例2

先ほどの例を利用してみましょう。

基礎代謝と活動代謝で1日2000kcalの人が

仮に、朝食400kcal 昼食600kcal 間食200kcal 夕食800kcal 合計2000kcalという食生活をしたとします。

わかりやすいようにプロテイン1杯100kcalだとして1日に3回飲むとします。

朝食前に1杯飲み、食欲が抑えられたので200kcalの朝食で満足をした。
昼食前の1杯飲み、食欲が抑えられたので400kcalの昼食で済ませられた。
間食は通常通り、200kcal。
夕食前に1杯飲み、食欲が抑えられたので600kcalの夕食で満足できた。

とします。

つまり、食事前にプロテインを飲むことで食欲が減退し、結果的に普段の食事よりも少ない量(カロリー)で済ませることができたわけですね。

今回の例ですと、

朝食 100kcal+200kcal=300kcal
昼食 100kcal+400kcal=500kcal
間食 200kcal
夕食 100kcal+600kcal=700kcal

合計  1700kcal

という食事ができて、結果的にマイナス300kcalにすることができた。

しかも、プロテインによってタンパク質を摂取したので栄養バランスも結果的に良くなったと考えられます。

ちなみに、これを一ヶ月続けられたとしたら、300kcal × 30日 = 9000kcal になります。

脂肪1kgあたり7200kcalとされているので、計算上では一ヶ月で1kg以上の脂肪を減らすことができます。つまり脂肪を減らすダイエットの成功ですね。

このように、プロテインを上手に利用することで、食欲の減退とたんぱく質の摂取ができるのです。

このような流れになると、”プロテインを飲むと痩せるのはホント”になるわけです。

まとめ
まとめると、

  • プロテインにもしっかりとカロリーがある
  • プロテインのカロリーを無視して基礎代謝と活動代謝を合わせた1日の総摂取カロリーを超えれば痩せないし太る
  • プロテインを飲むと血中アミノ酸濃度が上がり食欲を抑制することができる
  • プロテインを飲むことで食欲を抑えられて食事量を減らすことができる

という事になります。

プロテインにもしっかりとカロリーがあるので、そのカロリーを加味しないと”プロテインを飲むと痩せる”はウソになります。

しかし、プロテインを上手に使う事で食事量を減らせたりするので、”プロテインを飲むと痩せる”はホントになります。

プロテインは本当に素晴らしい飲み物です。

あれほど簡単にタンパク質を取れるのですから使わない手はありません。

アミノ酸を摂取する事で女性であれば髪の毛にも良いですし、お肌にも良い結果をもたらすと言われています。

しかし、ゼロカロリーではないのでカロリー計算等をしてコントロールしていきましょう。

その辺りが難しかったら、弊社GYMPLANETまでお越しください。
栄養士兼トレーナーの田村があなたに適したカロリーなどを教えてくれます。

もちろんオンラインでも可能ですし、食事指導のみでも大丈夫です ←宣伝

 

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