前橋市川原町のパーソナルトレーニングジム GYMPLANET(ジムプラネット)です。

肩こり・・・とても辛いですよね。GYMPLANET代表の私もトレーニングを始める前は肩こりがひどく頭痛に繋がることも少なくありませんでした。普段からパソコンやスマホを使うことが多いのですが、以前は肩こりから眼精疲労にも繋がり、とても辛かったです。

整骨院や接骨院、整形外科や整体にも通いましたが、それほどよくならなかったのが正直なところです。

今はどうなのかと申しますと、過去に経験した肩こりは全くと言ってよいほど解消され、肩こりがするなと感じることがとても少なくなりました。どの程度少なくなったのかと申しますと、トレーニングを始める前の肩こりの頻度が10だとしたら、現在の肩こりの頻度は1、それ以下かもしれません。

それくらい肩こりが解消されたのです。

どうやって肩こりを解消したのか?

では、どのように肩こりを解消したのでしょうか?結論から申し上げますと、”僧帽筋を鍛えた”これに尽きます。

肩がこるな〜と思ったときに触るところってどこでしょう?実際に触ってみてください。

やってみましたか?

今アナタが触っている箇所はおそらくこちらの画像の水色で記された箇所ではないでしょうか?

この箇所はいわゆる肩ではなく僧帽筋という筋肉です。つまり肩こりを感じる箇所というのは実際の肩ではなく僧帽筋のコリを感じている場合がほとんどなのです。

肩こりが酷いなというときに、背中の真ん中のほうまで辛いときがありませんか?また背中の真ん中をマッサージしてもらうと楽になることがありませんか?

先ほどの画像をみてもらうとわかるように僧帽筋は背中の中部まで繋がっています。背中の真ん中をマッサージしてもらうと僧帽筋の血流が良くなり、僧帽筋全体が楽になって”肩こり”が軽減されると考えられています。

ですので、僧帽筋の血流を促すといわゆる肩こりが軽減されるのです。

どうやって僧帽筋のコリを解消するのか?

コリというのは血流が悪くなっていることが原因だと言われています。ですので、僧帽筋の血流を促す運動を行います。

僧帽筋に関係するトレーニングとして、フェイスプル・ビハインドネックのラットプルダウン・シーテッドロウ・シュラッグなどがおすすめです。

いずれも僧帽筋を動かす種目になります。これらの動きをすることで僧帽筋への血流が増えますので、重りをつけなくても構いません。まずはこれらのトレーニングを行い、僧帽筋を動かす習慣をつけていきます。

これにより僧帽筋の血流が増えるので、肩こりが解消される可能性が高まります。

僧帽筋を鍛えて肩こりの再発を軽減しよう

先ほどのトレーニングに慣れてきて僧帽筋のコリが解消されてきたら、僧帽筋を強くするトレーニングを行いましょう。先ほどのトレーニングで少しづつ重りをつけて負荷を上げていきます。

僧帽筋を鍛えて強くすることで、肩こりの頻度を少なくします。私自身は僧帽筋を強くしたことで肩こりの頻度をかなり軽減できました。

僧帽筋自体を強くすることで、パソコン作業などで斜め下を向いた時の頭の重さによる僧帽筋への負荷が乗ったとしても、その重さに耐えられるだけの筋力があれば僧帽筋が疲れることがなくなり血流が滞ることが軽減されます。

まとめ

・肩こりは肩が凝っているのではなく僧帽筋のコリ
・僧帽筋は首から肩、背中の中部まで繋がっている
・僧帽筋を動かすトレーニングで肩こりを解消させる
・僧帽筋を鍛え強くすることで肩こりの再発を軽減する

という内容でした。

前橋市のパーソナルトレーニングジムGYMPLANETでは、肩こりや腰痛を軽減するプログラムもございますので、是非ご来店ください。

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